税金は、生活していく中で必ず支払わなければならないお金です。
税金の種類はたくさん有りますが、いくつ知っていますか?
どれだけ内容を理解していますか?
言葉だけ知っていても、内容を人に説明出来るくらい理解していないと完全に理解しているとは言えません。
この記事を読むと分かる事
・最低限知っておきたい税金の種類
・皆さんが納めた税金が何に使われているか
税金の種類
住民税
・自分が住んでいる町に納める税金のこと
消費税
・物やサービスを消費した人が支払う税金のこと
自動車税
・自動車、自動二輪車の所有者が毎年納付しなければならない税金のこと
所得税
・会社から貰う給料、商売をして稼いだお金などにかかる税金のこと
相続税
・亡くなられた方(親など)から、財産(お金や土地など)を受け継いだ(相続した)場合、受け取った財産にかかる税金のこと
贈与税
・個人から財産をもらった時にかかる税金のこと
固定資産税
・土地や家屋を所有している方が毎年納付しなければならない税金のこと
税金の主な使い道
・社会保障関係費 介護、福祉、医療、年金、生活保護など
・国債費 国の借金の元利返済
・地方交付税交付金 地方自治体に交付される費用
・公共事業関係費 道路、上下水道、河川の堤防、インフラ施設等の整備にかかる費用
・文教及び科学振興費
学校教育、科学技術発展の為に使われる費用
最後に
税金は、普段私達が受けている公共、行政サービスに使われています。
これらのサービスを低価格、無料で利用出来るのも税金のおかげだと思うと、納税はとても重要な事ですよね。
納付する税金がある方は、損しないよう滞納や遅延する事なく納税しましょう。
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